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矢田丘陵の巨岩 [関西の沢と岩と雪]

矢田の巨岩

 矢田丘陵の巨岩。噂に聞いていましたが、なかなかのものです。チョークの跡は少し前のものでした。こんなのに挑戦できるといいのですが…
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BSのシスパーレ北東壁 ここまで来たか!クライマーの映像 [山の本、TVなどメディア関係]

 カラコルムのシスパーレ北東壁の登攀がBS-NHKで放送されたのをご覧の方も多かったと思います。多くの方の感想と同様に、私もこのドキュメンタリーは「すごいな」と思いました。

 なにせ登攀したクライマーが、平出和也さんと中島健郎さんです。平出さんは多くの山岳ドキュメンタリーで同行カメラを担当しています。最近ではミャンマーのカカボラジが記憶に新しいです。あとドローンを使いこなします。一方の中島さんも竹内洋岳さんの「ダウラギリ1峰」でパートナー兼高所カメラマンを担当していました。

 さて今回のシスパーレですが、この二人がウェアラブルカメラで登攀をそのまま記録したのですから、凄まじい緊迫感です。迫り来る雪崩、果てしなく続くかのような氷雪壁のトラバース。そして薄い氷がはったスラブ状岸壁の登攀シーンは、日本のこれまでの山岳ドキュメンタリーではなかったものでした。

 こうなってくるとさすがのNHKの山岳班もかないませんね。動画の機器の発達はすごいです。

 さてドキュメンタリーでは頂上のあとは、ベースキャンプに到着のシーンとなりますが、雑誌「Rock&Snow」によると下降路は初登頂ルートでもある東支稜にとりました。登頂の日はトレースがほとんど消える中コンパスを頼りに暗くなる前にC4に到着。翌朝もホワイトアウトの中、わずかに得られた視界で下降。それでもセラックの絶壁が現れたり、ピークをいくつも超えなければならなかったそうです。もう一泊のあとにようやくベースキャンプに到着したそうです。

 平出さんにとって今回のシスパーレはかつてのパートナー谷口けいさんとの死別に区切りをつけるためのものでした。平出さん自身の登攀人生にとっても大きな区切りになるのかもと思わせる内容でした。クライマーの内面に迫るドキュメンタリーに大満足です。語りが田中哲司さんというのもよかったです。

平出さんのYoutubeがありました↓



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奈良の秘境スキー場 スノーパーク洞川がオープンしています(^ ^) [大阪発家族でアウトドア]

 奈良にスキー場があるのをご存知でしょうか?和佐又は登山で訪れたことがあり、なんとなく想像がつきますが…

 ある日、奈良新聞を見ていると、スキー場だよりが載っています。そこで発見したとき思わず声が出そうになりました。

奈良新聞のスキー場だより

和佐又山スキー場と洞川スキー場が

 和佐又スキー場洞川スキー場が載っているではないですか!さすが地元の新聞です。確かにJRおでかけネットにはスノーパーク洞川は載っていました。和佐又山スキー場は直接積雪状況を聞いているのでしょうか?地元新聞ならではのこだわりに嬉しくなりますね。

 スノーパーク洞川は、私の中では「秘境のスキー場」です。登山ルートからも外れているので、ちょっと寄り道というわけにもいかないでしょう。積雪もわずかな期間でしょうし…一体どんな経営者なのでしょうか。

 いつの間にかできたホームページをみますと、次のような文が載っていてますます興味が湧いてきました。

リフトはロープトゥという、しがみつく感じで斜面を上るマシーンが2基。 上がるときに、スキーやスノーボードのコントロールが難しく、初心者だと厳しいという声も聞きますが、慣れれば上るときにさえスキーコントロールの練習になるともいわれます。是非乗りこなしてほしいところです。


 お客さんを挑発するかのようなこの文を読むと、闘志も湧くというものです。いつの日か是非とも行ってみたい気がします。もし行かれたことがある方はどんな様子だったか知らせて欲しいです(^_^)ゞ




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霧氷バスで髙見山 強風で冷えた身体も温泉でほっこり [関西の沢と岩と雪]

 三月下旬なみの暖かさですっかり雪が溶けてしまったのでがっかりしていたのですが、最強寒波のおかげで積雪を期待して髙見山へ。三峰山と同じく奈良交通の霧氷バスのお世話になりました。霧氷バスは何台も出発しているようです。帰りに確認したら少なくとも5台は待機していました。

霧氷バスで高見登山口へ 

 民家の脇から出発です。杉木立ちの中のこの道は旧伊勢南街道という街道だったそうです。良く踏まれていてアイゼンが欲しくなりますが、面倒臭いのでそのまま行きます(^_^)ゞ
 やがて林道が横切る小峠に到着しました。

小峠 大峠は右の林道へ

 平野の分岐からの道を登山者が降りてきています。私は林道を右へ進んでみます。ゲートの手前で又旧伊勢南街道に入ります。あまり歩かれていないのか、トレースははっきりしていません。大峠に大型の四輪駆動車がたくさん停まっているのを見下ろして急な道を登りました。

昨夜の積雪で木々も真っ白

 昨夜は雪だったようで木々も真っ白です。風が出てきたのでアウターを着込みます。だんだん樹木が低くなってきたなあと思っていると、やがて頂上に着きました。

髙見山山頂

 頂上の高見神社を回り込んで驚いたのですが、頂上の西側はすごい風です。記念撮影もほどほどに引き上げます。避難小屋の中は超満員でした。親子連れの方もいましたが、子供さんはなかなか辛いのではないでしょうか。

稜線上は強風が吹いていた

 エビのしっぽです。

立派なエビのしっぽ

 分岐で平野への道を取り、高見杉を見上げて13時20分に「たかすみ温泉」に到着しました。霧氷バスでもらった割引券で入湯料は400円でした。ヒノキのお風呂っていいですね〜。温まりました。

■台高・髙見山 2018/1/28
高見登山口・杉谷(9:00/11:30)髙見山(11:30/13:20)平野

■スマホの記録はこちら

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関西で公共交通機関を使って日帰りの雪山が楽しめるのは?


大峰・台高・紀伊の山 (ヤマケイアルペンガイド)

大峰・台高・紀伊の山 (ヤマケイアルペンガイド)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本




 

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モンベルの冬用ジャケット&パンツを買ってしまった [クライミングを復活させたい]

モンベルのストリームジャケット

 一体いつまで登るつもりなのか?はたまた登れるのか?はなはだ疑問ですが、30年近く使っていたノース・フェイスの冬用ジャケットのサイズが合わなくなり(^^;)、またいよいよ内側の生地が破れたので、買い換えることになったのです。

 色々と考えたのですが、結局はコスト・パフォーマンスが良いと思われるモンベル社で検討。少しでも安くと、鶴見のアウトレット店へ行きました。

 「年末年始に八ヶ岳などに行きます」と話すと、「では中綿のないのがいいですね」「一番丈夫なのはストリーム・ジャケット」「軽くて擦れそうな所は生地を当てているのがダイナアクション」「入門的なのはフレネイ」と言われました。少し迷いましたが「どうせなら」とストリーム・ジャケットにします。パンツもアルパインパンツにしました。2つ合わせて48,200円(税抜き)でした。

 年末の比良で試しましたが、行動中は全く不安なしでした。これまで窮屈なジャケットでしたので、快適に身体を動かすことができました。もう少し過酷な雪山で試してみたいです(^^)



mont-bell モンベル ストリームジャケット〔Men'sJKT〕 (SIRD):1102450



mont-bell モンベル ストリームジャケット〔Men'sJKT〕 (SIRD):1102450

  • 出版社/メーカー: mont-bell
  • メディア: その他



(モンベル)mont-bell アルパインパンツMen’s 1102415

(モンベル)mont-bell アルパインパンツMen’s 1102415

  • 出版社/メーカー: mont-bell(モンベル)
  • メディア: ウェア&シューズ



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霧氷バスで三峰山 地元の人の「おもてなし」に和みました [関西の沢と岩と雪]

 車に冬用のタイヤをつけていないので、公共交通機関を使って山に行けるところをということで、奈良交通の霧氷バスに乗って三峰山へ行くことにしました。
 榛原からすごく乗り心地の良い観光バスに乗ってみつえ青少年旅行村へ(往復¥2,700)。
 準備してすぐに登尾ルートへ。展望小屋やお地蔵さん、山小屋を経て頂上を目指します。全般的によく踏み固められています。みなさん軽アイゼンをつけていますが、ツボ足でそのまま登りました。三畝峠あたりから霧氷をみることができました。

三峰山までもう少し

 昨日は全くダメだったとのこと。1日で変わるものなんですね。霧氷はもっと大きくなるようで、これくらいは可愛いもののようです(^ ^)

霧氷

 写真を撮ったりしているのですが、やはり稜線上だけあって風が吹いて寒いです。アウターを身につけます。御嶽山のビューポイントでは、やっぱり見えませんでした〜。

三峰山の頂上

 頂上は人で賑わっています。近くではテントを張りだすパーティーもいました。宴会が始まるのでしょうか(^ ^)

宇陀の山々

 御杖村をはさんで倶留尊山と大洞山が対峙しています。宇陀の山々はどれも特徴的ですね。

八丁平

 頂上から八丁平へ。台高の山々が雄大です。風もなかったので、多くの人が昼食を食べたり、ヒップソリに挑戦したりとおもいおもいに楽しんでいました。

青空が見えて来た

 やっと青空が見えてきました。

御杖村の霧氷まつり

 新道ルートは尾根が広くて広葉樹が明るい快適なルートです。新道峠をまっすぐ行くと高見山へ至るのですね。縦走するのもいいかもしれませんね。新道峠を右に折れ急坂を下り、林道をてくてく歩くとやがてみつえ青少年旅行村です。
 地元の人々が特産品を販売しています。「せっかく電車とバスで来たのだから」と熱燗を頼みました。大根の漬物と鹿ハム、柿を買いました。鹿は「村の人口よりも多く」、駆除しないとシャレにならないそうです。普段はあまり土産物を買わない方なのですが、バスの時間までゆっくりしているとついつい買い込んでしまいました。きっと地元の人とのふれあいが楽しかったせいですね。
 15時のバスに乗って帰路につきました。
 以前三峰山に来た時には雪が全然なくて消化不良でしたが、今回は満喫しました。特に新道ルートは尾根も広くて広葉樹の森が明るくてとても良かったです。おすすめですよ。

スマホのデータはこちら

■奈良・三峰山 2018/1/14
みつえ青少年旅行村(9:10/11:05)三峰山(11:10/12:10)新道峠(11:10/13:05)みつえ青少年旅行村

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大学山岳部のブログから 2017無積雪期 [大学山岳部のブログから]

 大学山岳部を勝手に応援している「大学山岳部のブログから」です。すっかり遅くなりましたが、2017年の無積雪期の記録です。
 この無積雪期は真砂沢での夏合宿がいくつか復活しているようです。栃木県高校山岳部の那須岳の遭難報告書で指摘された「恒例の合宿山行はマンネリズムに陥り、慣れを生む可能性がある」ことを考えると、毎年違う場所で合宿することは、想像以上に大事かもしれません。
 合宿後は各大学が全国に散らばって縦走などに活動を移すのですが、今年多かったのは、後立山から親不知までのコースです。最後に日本海に出るシチュエーションが人気の秘密何でしょうね。昔の知床半島縦断のようなものかと。
 そしてこのシーズンは海外での活動をした大学がありました。

■早稲田大学はネパール・ラジョダダに初登頂
 萩原鼓十郎隊長ら計3人が2017年10月17日17時30分ラジョダダ(6,426m)に初登頂。20代のOBと現役1人の計3人のパーティー。ラジョダダは3年前にネパール政府が解禁した104座のうちの一つ。情報は皆無で、公開された緯度と経度を地図上に落とし込み、この未踏峰を特定したとのこと。萩原隊長は朝日新聞のインタビューで「1年以上準備を続けていた。登頂の瞬間は残り数歩で登ってしまうんだなと少し寂しい気持ちと、人生で二度と来ない初めての未踏峰の2つ喜びを噛み締めていた」とのこと。
 写真を見ていますとても格好の良い未踏峰です。登山自体もすごいのですが、未踏峰を探す楽しみと苦労が羨ましく思います。



■同志社大学はネパールの内政混乱で、ラマ峰の許可下りず
 同志社大学山岳部は極西ネパールのラマ峰を目指しましたが、ネパールの選挙がいつ終わるかわからない(!)などの理由で、許可が下りませんでした。スーツ姿で英語での許可申請のやりとりなど苦労したようですが、山を登ること以外に学んだことは多そうです。
 その代わり、ラマ峰の偵察をして、Schwarze Wand Spitze峰の北壁ルート初登攀に成功したそうです。このルートは写真を見るとわかりますが、なかなか攻撃的なラインだと思います。すごいですね。

 それと協賛企業の応援を取り付け、それをインターネットできちんと紹介しています。早稲田はGoProのロゴを入れた動画。同志社はfinetrackのウェア、イワタニ・プリムスのガス・ヘッドと縦爪アイゼン、マジックマウンテンのロープ、アライテントのテントとザック、サタケの食料、Axeのサングラス。社会と関係を持ちながら登山することはとても大事だと思います。同志社のfinetrackの特別ページは読んでいてとても応援したくなる内容でした。今回は登れませんでしたが、いつか後輩たちがその意志を引き継いでくれることでしょう。

 それにしても伝統校が、古さを感じさせずに海外登山を実践していることに感心してしまいます。海外登山が終着点でないところが本当に素晴らしいと思います。
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比良・武奈ヶ岳 のんびり登山のはずが…大雪でした(^_^)ゞ [関西の沢と岩と雪]

 「冬山はどこに行く?」いつものパートナーさんと相談したところ、お互いに車が使えないことがわかりました。
 1泊2日の日程で電車でとなると限られて来ます。幸いなことに今年は積雪が多いようです。「近場でも意外と楽しめるかも」というわけで、「比良の武奈ヶ岳にテント泊でのんびり登山でもしよう」と計画が決まりました。

 JR比良で用意していると、タクシーが通りかかったのでイン谷口まで乗車しました(¥1,250)。前々日から前日にかけて冬型の気圧配置がきまり山の上では雪が降ったそうです。駐車場には車が1台だけで、登山者は少なそうです。

大山口も雪がいっぱいです

 大山口からダケ道を登ります。トレースはかすかなツボ足だけです。カモシカ台からは、それぞれ単独の男性3人と相前後しながら進みました。
 積雪はどんどん増し、ワカンを装着します。みなさん「ここで引き返します」となり、気がつくと私たち2人だけのラッセルとなりました。いつもラッセルを避けてきた私たちのパーティーでは珍しいことです(^ ^)

ダケ道をラッセル。もうすぐ北比良峠

 しばらくすると「正面谷から武奈ヶ岳を登って、八雲ヶ原から降りて来た」という男性と出会います。男性は「やっとトレースを辿れる」とホッとしてました。なんでもツボ足で股まで、ワカンなら膝上くらいとのこと。

北比良峠

 北比良峠に着いたのは13時半ごろです。そこから20分ほど八雲ヶ原方面に降ったところ樹林の中で、テントを張りました。晩御飯はウインナーや餃子を焼いて、らーめんスープを利用したお鍋です。普段はジフィーズで済ますことの多い面倒臭がり屋の私たちですが、体が温まりました。やっぱりいいもんですね。

夜明けの八雲ヶ原

 翌日は6時45分に出発です。ヘッドランプをつけて出発し、八雲ヶ原を通ってイブルギのコバへのトレースを辿ります。今朝のものと思われるトレースなのですが、ルート・ファインディングは正確でスピードも早いのに、股まではまっているツボ足。一体どんな人なんでしょう。

コヤマノ岳との鞍部からの登り

 私はワカンで、パートナーさんはスノーシューです。スノーシューは①ワカンやツボ足のトレースをほとんど利用できない②段差など細かい足使いが苦手③蹴り込みが苦手④持ち運びが難しそう⑤下りで引っ掛けて前方に倒れることがあるようです。きっとルートどりから違うのでしょうね。沈み込みは確かにスノーシューの方が少なかったです。

もうすぐ西南稜、後ろに蓬莱山

 コヤマノ岳での鞍部に9時ごろとなり、頂上のタイムリミットを10時に引き伸ばしました。どんどん高度を上げていきます。森林限界を越えると蓬莱山のびわ湖バレイが見えて来ました。

真っ白い武奈ヶ岳西南稜

 真っ白い西南稜に合流し頂上に到着したのは9時半でした。風はそれほど強くありません。北比良峠の向こうに琵琶湖がキラキラと光っています。京都北山も結構雪がついていそうです。テルモスのミルクティー(Blendy Stickの紅茶オレは甘くて美味しかった)を飲んで、すぐに元来た道を下山しました。
 途中どんどん下から上がってくる人がいて、行くときには頼りなかったトレースが高速道路みたいに立派な道となっていました。

北比良峠に戻って来ました。バックに武奈ヶ岳

 私たちにとっては思いもかけずにハードな雪山山行となりました。年末にこんなに雪が積もった比良山は初めてです。遠くに行かずとも近場で楽しめるもんですね。

 イン谷口でタクシーを呼んで「天然温泉比良とぴあ」に行ったら12月30日〜1月1日まで休みとのこと。ショックを受けJR湖西線に乗り込みましたが、代わりに京都でビールを飲んで乾杯しました(^ ^)

 今年1年ありがとうございました。年々体力と気力が衰えているのを感じますが、安全第一で登山の実行と思考を重ねたいと思います。来年もよろしくお願いします。皆様にとってより良い一年となりますように。

■比良・武奈ヶ岳 2017/12/29-30
12/29 イン谷口(9:10/13:35)八雲ヶ原手前の樹林帯でT.S
12/30 T.S(6:45/9:30)武奈ヶ岳(9:30/13:25)イン谷口

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関西で公共交通機関を使って日帰りの雪山が楽しめるのは


雪山を愉しむ: 関西からの日帰り雪山登山

雪山を愉しむ: 関西からの日帰り雪山登山

  • 作者: 草川 啓三
  • 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
  • 発売日: 2016/12/17
  • メディア: 単行本







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生駒のミニ四国霊場八十八ヶ所巡り 辻子谷から摂河泉展望コースへ  [大阪発家族でアウトドア]

 最近ハイキングづいています。山ばかり登ってきた私ですが、ハイキングコースに導かれると、「こんなところにこんなものが」とか発見が毎回あって楽しくなってきました。寄り道の楽しさみたいなものです。
 今回は生駒の大阪側のハイキングです。家の用事を済ませると、午後からの出発となりました。

石切神社

 新石切駅で降りて石切神社に来てみると、御百度参りの人がたくさん居ます。石切神社は「でんぼの神さん」として知られていますが、リアルな人をみるのは初めてです。

 さて、石切駅へ向かって参道を登ります。

石切神社の参道

 たぶん新石切駅ができるまではもっと賑わっていたのではないでしょうか。それでも漬物屋やおこわなどの食料品店、それに占いのお店が並んでいます。
 近鉄奈良線の下を通って、坂を登り続けるといよいよ辻子谷(ずしだに)コースが始まります。

ミニ四国霊場八十八

 この辻子谷、たくさんの石仏があります。なんでも明治時代に据えられたもののようです。四国霊場八十八ヶ所巡りが身近な場所でできるように、八十八仏あったのだそうです。兵庫県の甲山にも同じようなミニ八十八ヶ所巡りがあるとの新聞記事を読んだことがあります。忙しくて時間がない人にはとてもありがたいことだったのでしょうね。
 「これは便利」と、二男の大学合格と家族の健康を出会う石仏に祈ることにしました(^ ^)

辻子水車郷

 生駒の水車は確か子供のころに父親に連れられて見た覚えがあります。今は復元された水車がぐるぐると回っています。隣には漢方薬の工場があって、往時が偲ばれます。

興法寺

 やがて興法寺へ。石垣がいい雰囲気を出しています。古刹ですね。その後は大阪府の生駒縦走路に合流して、さらに摂河泉展望コースを降ります。どんどん日が落ちて来ました。「まさか日が暮れることはないだろう」と思いながらもヘッドランプを持ってこなかったことが頭をよぎります。

額田の中展望台からの眺め

 近鉄の額田駅には17時前に到着。日暮れギリギリでした。反省です。

スマホの記録はこちら

2017/12/23
新石切駅(14:00/17:00)額田駅
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うっすら雪が積もった金剛山 奈良・高天彦神社から [大阪発家族でアウトドア]

 今年は雪の降るのが早いですね。関西ではいつもはスキー場の雪不足が当たり前になっているのですが、今年は自然雪でオープンしたところもあるそうです。国内で17年ぶりに新設されたスキー場(兵庫・神河町の峰山高原リゾート)もあるそうで、頑張って欲しいなと思います。

 さて最近ハイキングで体力維持を心がけているのですが、雪が積もっていると聞いて、居ても立ってもいられずに金剛山へ行くことにしました。アプローチはいつもの大阪側からではなく奈良の御所・高天彦神社です。京奈和自動車道の御所南ICで下りると下道は少しの間で、すご〜く楽でした。

 駐車場では風が冷たく「大丈夫かな」と不安になりましたが、植林の中に入ると静かで、東を向いているぶん日差しもあたり大阪側より明るい気がしました。「郵便道」と呼ばれる道を黙々と歩きます。標高900mをすぎると雪が出てきました。

金剛山の郵便道 900mをすぎると雪が出てきた

 やがてダイトレの道に合流ししばらくすると、馴染みのある一の鳥居につきました。

金剛山 一の鳥居 雪山

 葛木神社によっていつもの広場へ。

金剛山の広場 いつもより人が少ないような…

 人の賑わいはイマイチでしたが、ちょうど午前10時ということもあり、私も一緒にライブカメラに収まりました(^ ^)。テレビで取り上げられたこともあり、このライブカメラに映る人が増えたのではないでしょうか。(画像はコピーさせていただきました。不都合あればおしらせください)

171217金剛山ライブカメラ.jpg

 それからはひたすらきた道を降りました。最近、葛城山で熊が出たという話があるので、木々が風でしなって音を出すと、ビクッとしてしまいます。

奈良青垣の山々

 1時間と少しで山頂から駐車場につきました。もう少し雪があったら言うことなしでした。でも12月の中旬でこれだけあれば上等ですよね。

高天彦神社(8:20/10:00)金剛山山頂広場(10:05/11:10)駐車場

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