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京都北山・皆子山 残雪も最後ですね [関西の沢と岩と雪]

 今年は大雪だと思っていたら、ネットの情報を見ていますと「意外と雪が少ない」との記述が多いようです。天気が良いとのことで慌てて計画を練ります。「静かな山歩き」ができる山域、京都北山を選びます。皆子山ならばまだ雪が残っているだろうと…

平の集落です

 JR堅田駅から江若バスに乗って平へ。う〜ん、全然雪がないなあ。

800mをすぎてやっと雪が出て来た

 神社の墓地上から歩き出します。この東尾根ルートにくるのは初めてです。800mを超えてようやく雪が出て来ましたが、ほんの薄い積雪量です。

コゲラと思います

 途中でコゲラらしき鳥がコツコツと木をノックしています。もう少し望遠レンズのついたカメラが欲しくなりますね。

琵琶湖が望めました

 山の合間から琵琶湖が見れました。

山頂近くになってやっと残雪期らしく

 途中で一人の登山者と出会います。東尾根往復でしょうか?山頂近くになってようやく残雪期らしい雪質になって来ました。

皆子山 山頂

 皆子山は高校1年の春山で来て以来ですから30年以上前のことです。もっと残雪が豊富にあって天気も良く、めちゃくちゃ楽しかったものです。頂上でオプティマスでお茶を作った記憶があります(^ ^)

武奈ヶ岳などが見えます

 下りは寺谷の側の尾根を下るのですが、これが悪かった。廃道ではないですかね。ガラガラで落石を頻発してしまい、危ないと思いました。東尾根ピストンが素直なんでしょう。降りかけた時にツボクリ谷方面から人の声がしましたが、足尾谷は台風被害で廃道化していると聞くしはっきりしたことはわかりません。

下山ルートは失敗

 東尾根は平からすぐに取り付け流ので便利ですね。ほぼ植林なのがちょっと残念です。山頂付近に広葉樹林が広がっていて、谷も広そうで別ルートを探すのも良いかもしれません。夏はヒルが多いそうですね。

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■2018/3/3
平(9:25/11:05)皆子山(11:25/13:30)平

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矢田丘陵の巨岩 [関西の沢と岩と雪]

矢田の巨岩

 矢田丘陵の巨岩。噂に聞いていましたが、なかなかのものです。チョークの跡は少し前のものでした。こんなのに挑戦できるといいのですが…
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霧氷バスで髙見山 強風で冷えた身体も温泉でほっこり [関西の沢と岩と雪]

 三月下旬なみの暖かさですっかり雪が溶けてしまったのでがっかりしていたのですが、最強寒波のおかげで積雪を期待して髙見山へ。三峰山と同じく奈良交通の霧氷バスのお世話になりました。霧氷バスは何台も出発しているようです。帰りに確認したら少なくとも5台は待機していました。

霧氷バスで高見登山口へ 

 民家の脇から出発です。杉木立ちの中のこの道は旧伊勢南街道という街道だったそうです。良く踏まれていてアイゼンが欲しくなりますが、面倒臭いのでそのまま行きます(^_^)ゞ
 やがて林道が横切る小峠に到着しました。

小峠 大峠は右の林道へ

 平野の分岐からの道を登山者が降りてきています。私は林道を右へ進んでみます。ゲートの手前で又旧伊勢南街道に入ります。あまり歩かれていないのか、トレースははっきりしていません。大峠に大型の四輪駆動車がたくさん停まっているのを見下ろして急な道を登りました。

昨夜の積雪で木々も真っ白

 昨夜は雪だったようで木々も真っ白です。風が出てきたのでアウターを着込みます。だんだん樹木が低くなってきたなあと思っていると、やがて頂上に着きました。

髙見山山頂

 頂上の高見神社を回り込んで驚いたのですが、頂上の西側はすごい風です。記念撮影もほどほどに引き上げます。避難小屋の中は超満員でした。親子連れの方もいましたが、子供さんはなかなか辛いのではないでしょうか。

稜線上は強風が吹いていた

 エビのしっぽです。

立派なエビのしっぽ

 分岐で平野への道を取り、高見杉を見上げて13時20分に「たかすみ温泉」に到着しました。霧氷バスでもらった割引券で入湯料は400円でした。ヒノキのお風呂っていいですね〜。温まりました。

■台高・髙見山 2018/1/28
高見登山口・杉谷(9:00/11:30)髙見山(11:30/13:20)平野

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大峰・台高・紀伊の山 (ヤマケイアルペンガイド)

大峰・台高・紀伊の山 (ヤマケイアルペンガイド)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本




 

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霧氷バスで三峰山 地元の人の「おもてなし」に和みました [関西の沢と岩と雪]

 車に冬用のタイヤをつけていないので、公共交通機関を使って山に行けるところをということで、奈良交通の霧氷バスに乗って三峰山へ行くことにしました。
 榛原からすごく乗り心地の良い観光バスに乗ってみつえ青少年旅行村へ(往復¥2,700)。
 準備してすぐに登尾ルートへ。展望小屋やお地蔵さん、山小屋を経て頂上を目指します。全般的によく踏み固められています。みなさん軽アイゼンをつけていますが、ツボ足でそのまま登りました。三畝峠あたりから霧氷をみることができました。

三峰山までもう少し

 昨日は全くダメだったとのこと。1日で変わるものなんですね。霧氷はもっと大きくなるようで、これくらいは可愛いもののようです(^ ^)

霧氷

 写真を撮ったりしているのですが、やはり稜線上だけあって風が吹いて寒いです。アウターを身につけます。御嶽山のビューポイントでは、やっぱり見えませんでした〜。

三峰山の頂上

 頂上は人で賑わっています。近くではテントを張りだすパーティーもいました。宴会が始まるのでしょうか(^ ^)

宇陀の山々

 御杖村をはさんで倶留尊山と大洞山が対峙しています。宇陀の山々はどれも特徴的ですね。

八丁平

 頂上から八丁平へ。台高の山々が雄大です。風もなかったので、多くの人が昼食を食べたり、ヒップソリに挑戦したりとおもいおもいに楽しんでいました。

青空が見えて来た

 やっと青空が見えてきました。

御杖村の霧氷まつり

 新道ルートは尾根が広くて広葉樹が明るい快適なルートです。新道峠をまっすぐ行くと高見山へ至るのですね。縦走するのもいいかもしれませんね。新道峠を右に折れ急坂を下り、林道をてくてく歩くとやがてみつえ青少年旅行村です。
 地元の人々が特産品を販売しています。「せっかく電車とバスで来たのだから」と熱燗を頼みました。大根の漬物と鹿ハム、柿を買いました。鹿は「村の人口よりも多く」、駆除しないとシャレにならないそうです。普段はあまり土産物を買わない方なのですが、バスの時間までゆっくりしているとついつい買い込んでしまいました。きっと地元の人とのふれあいが楽しかったせいですね。
 15時のバスに乗って帰路につきました。
 以前三峰山に来た時には雪が全然なくて消化不良でしたが、今回は満喫しました。特に新道ルートは尾根も広くて広葉樹の森が明るくてとても良かったです。おすすめですよ。

スマホのデータはこちら

■奈良・三峰山 2018/1/14
みつえ青少年旅行村(9:10/11:05)三峰山(11:10/12:10)新道峠(11:10/13:05)みつえ青少年旅行村

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比良・武奈ヶ岳 のんびり登山のはずが…大雪でした(^_^)ゞ [関西の沢と岩と雪]

 「冬山はどこに行く?」いつものパートナーさんと相談したところ、お互いに車が使えないことがわかりました。
 1泊2日の日程で電車でとなると限られて来ます。幸いなことに今年は積雪が多いようです。「近場でも意外と楽しめるかも」というわけで、「比良の武奈ヶ岳にテント泊でのんびり登山でもしよう」と計画が決まりました。

 JR比良で用意していると、タクシーが通りかかったのでイン谷口まで乗車しました(¥1,250)。前々日から前日にかけて冬型の気圧配置がきまり山の上では雪が降ったそうです。駐車場には車が1台だけで、登山者は少なそうです。

大山口も雪がいっぱいです

 大山口からダケ道を登ります。トレースはかすかなツボ足だけです。カモシカ台からは、それぞれ単独の男性3人と相前後しながら進みました。
 積雪はどんどん増し、ワカンを装着します。みなさん「ここで引き返します」となり、気がつくと私たち2人だけのラッセルとなりました。いつもラッセルを避けてきた私たちのパーティーでは珍しいことです(^ ^)

ダケ道をラッセル。もうすぐ北比良峠

 しばらくすると「正面谷から武奈ヶ岳を登って、八雲ヶ原から降りて来た」という男性と出会います。男性は「やっとトレースを辿れる」とホッとしてました。なんでもツボ足で股まで、ワカンなら膝上くらいとのこと。

北比良峠

 北比良峠に着いたのは13時半ごろです。そこから20分ほど八雲ヶ原方面に降ったところ樹林の中で、テントを張りました。晩御飯はウインナーや餃子を焼いて、らーめんスープを利用したお鍋です。普段はジフィーズで済ますことの多い面倒臭がり屋の私たちですが、体が温まりました。やっぱりいいもんですね。

夜明けの八雲ヶ原

 翌日は6時45分に出発です。ヘッドランプをつけて出発し、八雲ヶ原を通ってイブルギのコバへのトレースを辿ります。今朝のものと思われるトレースなのですが、ルート・ファインディングは正確でスピードも早いのに、股まではまっているツボ足。一体どんな人なんでしょう。

コヤマノ岳との鞍部からの登り

 私はワカンで、パートナーさんはスノーシューです。スノーシューは①ワカンやツボ足のトレースをほとんど利用できない②段差など細かい足使いが苦手③蹴り込みが苦手④持ち運びが難しそう⑤下りで引っ掛けて前方に倒れることがあるようです。きっとルートどりから違うのでしょうね。沈み込みは確かにスノーシューの方が少なかったです。

もうすぐ西南稜、後ろに蓬莱山

 コヤマノ岳での鞍部に9時ごろとなり、頂上のタイムリミットを10時に引き伸ばしました。どんどん高度を上げていきます。森林限界を越えると蓬莱山のびわ湖バレイが見えて来ました。

真っ白い武奈ヶ岳西南稜

 真っ白い西南稜に合流し頂上に到着したのは9時半でした。風はそれほど強くありません。北比良峠の向こうに琵琶湖がキラキラと光っています。京都北山も結構雪がついていそうです。テルモスのミルクティー(Blendy Stickの紅茶オレは甘くて美味しかった)を飲んで、すぐに元来た道を下山しました。
 途中どんどん下から上がってくる人がいて、行くときには頼りなかったトレースが高速道路みたいに立派な道となっていました。

北比良峠に戻って来ました。バックに武奈ヶ岳

 私たちにとっては思いもかけずにハードな雪山山行となりました。年末にこんなに雪が積もった比良山は初めてです。遠くに行かずとも近場で楽しめるもんですね。

 イン谷口でタクシーを呼んで「天然温泉比良とぴあ」に行ったら12月30日〜1月1日まで休みとのこと。ショックを受けJR湖西線に乗り込みましたが、代わりに京都でビールを飲んで乾杯しました(^ ^)

 今年1年ありがとうございました。年々体力と気力が衰えているのを感じますが、安全第一で登山の実行と思考を重ねたいと思います。来年もよろしくお願いします。皆様にとってより良い一年となりますように。

■比良・武奈ヶ岳 2017/12/29-30
12/29 イン谷口(9:10/13:35)八雲ヶ原手前の樹林帯でT.S
12/30 T.S(6:45/9:30)武奈ヶ岳(9:30/13:25)イン谷口

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雪山を愉しむ: 関西からの日帰り雪山登山

雪山を愉しむ: 関西からの日帰り雪山登山

  • 作者: 草川 啓三
  • 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
  • 発売日: 2016/12/17
  • メディア: 単行本







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六甲縦走の東半分…新神戸から宝塚 [関西の沢と岩と雪]

 去年5月に、塩屋から新神戸まで六甲の西半分を歩いたことがありました。それ以来なんとなく「やり残した感」があった残り東半分を、急に行くことにしました。
 冷静に考えるとこんなに暑い時期に行く必要はないのですが、「思いたったが吉日」ということで(^ ^)

布引の滝

 始発の電車で三宮へ。地下鉄が一時的に不通になっていたのでバスで新神戸へ。7時15分頃、駅の下をくぐり抜けて出発です。渓流沿いの道を行きますが、早くも汗がしたたり落ちます。
 早朝登山帰りの市民の方々とすれ違います。

 布引の滝、布引貯水池、市ケ原を通過して急登ゾーンの天狗道に入ります。この天狗道はしんどかった。
 救いはガスっていて日が差さず、全体的に気温が低かったことです。本当に助かりました。蝉時雨もなく、妙に静かな急登を黙々と歩いて行きます。時々、右側から海の音が聞こえます。

摩耶山はガスっていた

 9時半に掬星台につきました。ガスに包まれ展望はききません。トレランの方々が休んでいます。摩耶のケーブルは動いているようですが、姿は見えませんでした。ここで持ってきていたお弁当を早くも食べることにしました。栄養と水分は早めに取ることにしています。

紫陽花が綺麗でした

 ここからはさほどのアップダウンがなく、スタスタと歩くことができました。基本的には標識があるのですが、アスファルトの道と山道を交差しては乗り換えるので、注意が必要です。六甲ケーブルをすぎると途中エスケープはありません。
 六甲の山上は、シャッターを閉めているみ店もありますが、おなじみの「ジンギスカン」「六甲山ホテル」などが健在です。新しい店主によるカフェなんかも点在していてなかなか楽しいところです。この辺りは一度ドライブでゆっくり訪れてもいいかもしれません。
 六甲ロープウェイは表六甲は休止していますが、有馬温泉駅と六甲山頂駅の間で運行しているのですね。知りませんでした。山頂駅には外国人の方もいました、

やっと六甲最高峰だ

 12時半にやっとこさで六甲山の最高峰に到着です。記念写真を撮ったらすぐに下ります。一軒茶屋はトレランや自転車の人で賑わっています。ここでスポーツドリンクを購入。うまかった〜。ここから宝塚まで13.5kmとのこと。大丈夫かな?
 途中、小雨がぱらついたりして不安になります。ここまで来たのだから、完登しかないと腹をくくります。見慣れた(赤子谷の時)鉄塔が見えると急な下りとなり塩尾寺に到着です。住宅街を30分歩いてようやく宝塚に到着〜!

阪急宝塚駅に到着〜!

 喉はカラカラで、カルピスウォーターを一気に飲んでしまいました!山そのものもそうですが、やり遂げることに意義があるんでしょうね。やってよかったです。
 それにしても一日で須磨から宝塚まで歩く六甲全縦は、今の調子では到底無理ですね。皆さん、よくやるなあと感心します。今回のように2回に分けるか、テント泊がちょうど良いような気がします。
 それにしても晴れなくてよかったです(^ ^)

◆六甲縦走の東半分 新神戸から宝塚 2017/7/30
新神戸(7:15/9:35)摩耶山(10:00/12:30)六甲最高峰(12:35/15:50)宝塚

スマホの記録

大峰・弥山と八経ヶ岳 オオヤマレンゲが可憐でした [関西の沢と岩と雪]

 オオヤマレンゲはよく話に聞いていましたが、見たことがありません。そこで思い切って大峰の弥山、八経ヶ岳に行くことにしました。行者還トンネル西口が登山口です。駐車料金は1,000円、トイレの使用料も100円と、なんだかピリピリした雰囲気です(^ ^)

弥山への途中で大普賢が見えた

 順調に高度を稼ぎます。実は結構しんどかったです。体力不足ですね。最後は木道となり急登を登り切ると、弥山小屋です。思ったより立派な建物ですね。

弥山小屋

 八経ヶ岳はなかなか堂々したいい山です。高校と大学の時に登りました。ですから30年ぶりくらいでしょうか。

P7161307.jpg

 弥山から八経ヶ岳へ足を進めると、鞍部からしばらくしてオオヤマレンゲの自生地です、シカの食害があるそうで金網のドアを開けて入ります。

オオヤマレンゲ

 初めて見ましたが、なるほど山で見る花としては大ぶりで、しかも可憐ですね。人気があるのもわかります。

オオヤマレンゲ

 雲が湧いてきたので、八経ヶ岳山頂ではあまり展望がきかず、記念写真をとってすぐに引き返しました。
 下山後のみたらい渓谷はBBQなど行楽客で大にぎわい。道路は一車線なので、すれ違いに苦労して、なんどもバックなど強いられました。死にそうになりました(@_@)。この時期のこの道路は考えものですね。

◆大峰・弥山と八経ヶ岳 2017/7/14
行者還トンネル西口(6:20/9:00)弥山(9:10/9:35)八経ヶ岳(9:40/12:20)行者還トンネル西口

◆スマホ(YAMAP)の記録はこちら





比良・鵜川左俣 明るい小滝登り、下りはびわ湖の絶景 [関西の沢と岩と雪]

 日帰りで沢登りを計画しました。すっかり登攀系には怖気付いているので、のんびり沢でヒルがいない沢をセレクトしました。表比良の鵜川左俣です。

堰堤上から入渓

 動物除けのフェンスを通過し、高圧電線の下の空き地に駐車。一旦林道を戻ると堰堤が見えます。堰堤を右岸に渡って入渓です。

順調に登る

 しばらくすると二俣に。やや薄暗い感じの左俣に入ります。ちょっと藪っぽく蜘蛛の巣を払いながら進みます。でももっとひどい蜘蛛の巣沢登りをしたことがあるので、平気です。

登れる滝がたくさん出てくる

 たまにナメ床も出てくるし、ほとんどの滝は直登できます。いまだに使っているガリビエールのヘルメット。そろそろ新しいのに買い換えなければ(^ ^)

鵜川 左俣 比良 沢登り

 実は表比良の沢は初めて登ります。裏比良に比べると花崗岩が明るい沢ですね。今年残雪期に釈迦岳を登った時に楊梅の滝を見た時に、表比良の明るさを知りました。

10M滝は登れず

 10M滝は、ナッツなどを持ち合わせていないため右岸から巻きます。その上の6Mも同時に巻くと、沢は平凡となりました。

鵜川左俣の源流部

 源流部は植林と広葉樹が混じるちょっと不思議な林相でした。滝山まで行きましたが、展望に恵まれず早々に引き上げます。途中から境界尾根に入り、森林組合の札に導かれながら尾根筋をどんどん下ります。目の前には琵琶湖が広がります。

琵琶湖が綺麗だ

 琵琶湖の向こうには伊吹山、霊仙山などが見えました。琵琶湖っていつまでも眺めていられるような気がします。滋賀県いいなあ。
 最後は鵜川の二俣のところに出てきました。そこから右岸の道を拾っていくとパイプ管の道に合流し、最初の堰堤に導かれました。

■比良・鵜川左俣 2017/6/3
鵜川左岸林道広場(8:00/11:30)滝山(11:50/13:10)広場

スマホ(YAMAP)の記録はこちら





宝塚・赤子谷 側壁が立ち両岸狭まるゴルジュに驚いた [関西の沢と岩と雪]

ゴルジュがあるという赤子谷の噂は聞いていました。そこで行ったことがあるという知人の案内で行くことに。JR生瀬駅は廃線跡ハイキングの人で大賑わいです。

JR生瀬は大賑わい 廃線跡ハイキング

ハイキングの人たちから離れ、蓬莱峡へと続く車道を歩き、橋を渡って赤子谷へ入ります。しばらくすると二股があり、ここは左股を選択します。ボーイスカウトの子供達もいました。結構人は入っていて踏み跡は明瞭です。

赤子谷 最初の滝

最初の滝(赤子滝?)を左岸の補助ロープに助けられながら登ります。そしていよいよゴルジュの登場です。

赤子谷 ゴルジュ始まる

最初はヤブっぽいので、やっぱりこんなものかと思っていたら…

宝塚の赤子谷

どんどん両岸が迫ってきて、その幅1メートルくらいでしょうか…

赤子谷 側壁が立つ

側壁も立ってきました。長さは100メートルはないでしょうが、ゴルジュの立派さに驚きました。絶景と言っても良いでしょう。ただし通過は全く問題ありません(^ ^)

滝が出た

 滝には補助ロープが付いています。沢シューズなら滝身も楽しそうなところです。

この滝を過ぎると平凡に

 駅から1時間半で六甲縦走路に出ました。ゆっくり昼食を食べて塩尾寺経由でナチュールスパ宝塚で
汗を流し、ビールを飲んで解散しました。

 正直薮っぽいゴルジュだと思っていたら、両岸が迫り、側壁も立った、なかなかのゴルジュでした。ありそうで、なかなか出会えない典型的なゴルジュでした。それも宝塚からこんなに近くに。

 まだまだ知らないところがあるもんですね。

■行動軌跡
https://yamap.co.jp/activity/885418

■宝塚・赤子谷 2017/5/21
JR生瀬(10:30/12:00)六甲縦走路(13:10/14:15)ナチュールスパ宝塚

比良・釈迦岳 今年の比良の残雪はたっぷり [関西の沢と岩と雪]

 今年の残雪は多いですね。特に比良は多いと聞きましたので、単独・日帰り・電車で釈迦岳へ行くことに。北小松を出るときには小雨が降っていました。長袖シャツにソフトシェル、帽子で様子を見ながら歩き出しました。

 すぐに楊梅の滝です。雌滝を下から見たときはふ〜んという感じでしたが、滝見台から見ると…

楊梅の滝と獅子岩

 なるほど滋賀県一の滝もなるほどと思わせます。特にクライミングができる獅子岩を頭上に従え、なかなかの景観でした。

 涼峠を過ぎた頃から雪が出てきて傾斜も緩やかになります。天気も回復してきたのか日差しが出てきました。

涼峠を過ぎると雪が出てきた

 ヤケ山に11時ごろに到着。稜線に出ると鴨川からの風に吹かれます。釈迦岳ははるか遠くに見えます。「12時半に着けるのか?もう少しかかりそうだな」と不安になりました。コンビニ弁当を食べてエネルギー補給です。
 一度降りてヤケオ山への登りに入ります。白い稜線が続き気持ちがいいです。

ヤケオ山への白い稜線

 キックステップがよく決まります。下の写真で見える集落は黒谷あたりでしょうか。

ヤケオ山への登りは白い稜線

 ヤケオ山で登山者と出会います。金糞峠から八雲に出て武奈ヶ岳が黒い雲に覆われていたため、こちらに転進してきたとのこと。体力あるなあ。
 ヤケオ山から釈迦岳はまたアップダウンです。それにしても雪庇がまだ残っています。下の写真でわかるでしょうか?

ヤケオ山からの釈迦岳 雪庇が見える

 雪庇の横を通りながら、樹林の中を登り詰めると釈迦岳です。稜線としてはヤケオ山への白い稜線の方が格好いいです。

釈迦岳の山頂

 山頂に社会人パーティーがいました。大津ワンゲル道を来たようです。大津ワンゲル道を聞くと、岩まじりのミックスのようなもの。ロープも用意したとのこと。「大津ワンゲル道は危ない、バリエーションの範疇」。それならとリフト道で下山することに。しかし時間が時間だからか、踏み抜きが多くて難儀しました。リフト跡は「兵どもが夢の跡」なんとなくさびしいですね。子供とリフトとロープウェイに乗ってスキー場まで行った思い出があります。

JR比良からの釈迦岳

 北小松からの道はすぐに登山道に入れるのでいいですね。時間的にもちょうどでした。しかし降雪直後などラッセルがあればしんどいコースでしょう。春雪がいいコースでした。それも電車だけで山へ行くことができるって貴重です。

■比良・釈迦岳 2017/3/19
JR北小松(9:00/10:55)ヤケ山(10:55/12:55)釈迦岳(13:05/14:25)イン谷口(14:35/15:05)JR比良

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