So-net無料ブログ作成
検索選択
関西の沢と岩と雪 ブログトップ
前の10件 | -

比良・鵜川左俣 明るい小滝登り、下りはびわ湖の絶景 [関西の沢と岩と雪]

 日帰りで沢登りを計画しました。すっかり登攀系には怖気付いているので、のんびり沢でヒルがいない沢をセレクトしました。表比良の鵜川左俣です。

堰堤上から入渓

 動物除けのフェンスを通過し、高圧電線の下の空き地に駐車。一旦林道を戻ると堰堤が見えます。堰堤を右岸に渡って入渓です。

順調に登る

 しばらくすると二俣に。やや薄暗い感じの左俣に入ります。ちょっと藪っぽく蜘蛛の巣を払いながら進みます。でももっとひどい蜘蛛の巣沢登りをしたことがあるので、平気です。

登れる滝がたくさん出てくる

 たまにナメ床も出てくるし、ほとんどの滝は直登できます。いまだに使っているガリビエールのヘルメット。そろそろ新しいのに買い換えなければ(^ ^)

鵜川 左俣 比良 沢登り

 実は表比良の沢は初めて登ります。裏比良に比べると花崗岩が明るい沢ですね。今年残雪期に釈迦岳を登った時に楊梅の滝を見た時に、表比良の明るさを知りました。

10M滝は登れず

 10M滝は、ナッツなどを持ち合わせていないため右岸から巻きます。その上の6Mも同時に巻くと、沢は平凡となりました。

鵜川左俣の源流部

 源流部は植林と広葉樹が混じるちょっと不思議な林相でした。滝山まで行きましたが、展望に恵まれず早々に引き上げます。途中から境界尾根に入り、森林組合の札に導かれながら尾根筋をどんどん下ります。目の前には琵琶湖が広がります。

琵琶湖が綺麗だ

 琵琶湖の向こうには伊吹山、霊仙山などが見えました。琵琶湖っていつまでも眺めていられるような気がします。滋賀県いいなあ。
 最後は鵜川の二俣のところに出てきました。そこから右岸の道を拾っていくとパイプ管の道に合流し、最初の堰堤に導かれました。

■比良・鵜川左俣 2017/6/3
鵜川左岸林道広場(8:00/11:30)滝山(11:50/13:10)広場

スマホ(YAMAP)の記録はこちら





nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

宝塚・赤子谷 側壁が立ち両岸狭まるゴルジュに驚いた [関西の沢と岩と雪]

ゴルジュがあるという赤子谷の噂は聞いていました。そこで行ったことがあるという知人の案内で行くことに。JR生瀬駅は廃線跡ハイキングの人で大賑わいです。

JR生瀬は大賑わい 廃線跡ハイキング

ハイキングの人たちから離れ、蓬莱峡へと続く車道を歩き、橋を渡って赤子谷へ入ります。しばらくすると二股があり、ここは左股を選択します。ボーイスカウトの子供達もいました。結構人は入っていて踏み跡は明瞭です。

赤子谷 最初の滝

最初の滝(赤子滝?)を左岸の補助ロープに助けられながら登ります。そしていよいよゴルジュの登場です。

赤子谷 ゴルジュ始まる

最初はヤブっぽいので、やっぱりこんなものかと思っていたら…

宝塚の赤子谷

どんどん両岸が迫ってきて、その幅1メートルくらいでしょうか…

赤子谷 側壁が立つ

側壁も立ってきました。長さは100メートルはないでしょうが、ゴルジュの立派さに驚きました。絶景と言っても良いでしょう。ただし通過は全く問題ありません(^ ^)

滝が出た

 滝には補助ロープが付いています。沢シューズなら滝身も楽しそうなところです。

この滝を過ぎると平凡に

 駅から1時間半で六甲縦走路に出ました。ゆっくり昼食を食べて塩尾寺経由でナチュールスパ宝塚で
汗を流し、ビールを飲んで解散しました。

 正直薮っぽいゴルジュだと思っていたら、両岸が迫り、側壁も立った、なかなかのゴルジュでした。ありそうで、なかなか出会えない典型的なゴルジュでした。それも宝塚からこんなに近くに。

 まだまだ知らないところがあるもんですね。

■行動軌跡
https://yamap.co.jp/activity/885418

■宝塚・赤子谷 2017/5/21
JR生瀬(10:30/12:00)六甲縦走路(13:10/14:15)ナチュールスパ宝塚
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

比良・釈迦岳 今年の比良の残雪はたっぷり [関西の沢と岩と雪]

 今年の残雪は多いですね。特に比良は多いと聞きましたので、単独・日帰り・電車で釈迦岳へ行くことに。北小松を出るときには小雨が降っていました。長袖シャツにソフトシェル、帽子で様子を見ながら歩き出しました。

 すぐに楊梅の滝です。雌滝を下から見たときはふ〜んという感じでしたが、滝見台から見ると…

楊梅の滝と獅子岩

 なるほど滋賀県一の滝もなるほどと思わせます。特にクライミングができる獅子岩を頭上に従え、なかなかの景観でした。

 涼峠を過ぎた頃から雪が出てきて傾斜も緩やかになります。天気も回復してきたのか日差しが出てきました。

涼峠を過ぎると雪が出てきた

 ヤケ山に11時ごろに到着。稜線に出ると鴨川からの風に吹かれます。釈迦岳ははるか遠くに見えます。「12時半に着けるのか?もう少しかかりそうだな」と不安になりました。コンビニ弁当を食べてエネルギー補給です。
 一度降りてヤケオ山への登りに入ります。白い稜線が続き気持ちがいいです。

ヤケオ山への白い稜線

 キックステップがよく決まります。下の写真で見える集落は黒谷あたりでしょうか。

ヤケオ山への登りは白い稜線

 ヤケオ山で登山者と出会います。金糞峠から八雲に出て武奈ヶ岳が黒い雲に覆われていたため、こちらに転進してきたとのこと。体力あるなあ。
 ヤケオ山から釈迦岳はまたアップダウンです。それにしても雪庇がまだ残っています。下の写真でわかるでしょうか?

ヤケオ山からの釈迦岳 雪庇が見える

 雪庇の横を通りながら、樹林の中を登り詰めると釈迦岳です。稜線としてはヤケオ山への白い稜線の方が格好いいです。

釈迦岳の山頂

 山頂に社会人パーティーがいました。大津ワンゲル道を来たようです。大津ワンゲル道を聞くと、岩まじりのミックスのようなもの。ロープも用意したとのこと。「大津ワンゲル道は危ない、バリエーションの範疇」。それならとリフト道で下山することに。しかし時間が時間だからか、踏み抜きが多くて難儀しました。リフト跡は「兵どもが夢の跡」なんとなくさびしいですね。子供とリフトとロープウェイに乗ってスキー場まで行った思い出があります。

JR比良からの釈迦岳

 北小松からの道はすぐに登山道に入れるのでいいですね。時間的にもちょうどでした。しかし降雪直後などラッセルがあればしんどいコースでしょう。春雪がいいコースでした。それも電車だけで山へ行くことができるって貴重です。

■比良・釈迦岳 2017/3/19
JR北小松(9:00/10:55)ヤケ山(10:55/12:55)釈迦岳(13:05/14:25)イン谷口(14:35/15:05)JR比良

軌跡等はこちら




nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

京都北山・雲取山 春雪を堪能しました [関西の沢と岩と雪]

 おととしルート・ファインディング・ミスとあまりのラッセルで途中敗退した京都北山の雲取山。雪も落ち着いただろうし、「今度こそは」と、またしても一人で行くことにしました。出町柳発広河原行きの京都バスに乗ります。花背高原バス停に8時50分に到着。国道から中に入ると雪がたっぷり残っています。下の写真は花背高原スキー場跡です。

花背高原スキー場跡

 スキー場跡を左に見送りなおも林道を詰めると、やがて寺山峠への道に入ります。前回帰りのバスに乗るために寺山峠から急いで下った思い出が蘇ります。トレースがついていますが最近のものではありません。まもなく寺山峠へ着きました。

寺山峠

 「今日は誰にも会わないだろう」と思っていたのですが、意外なことに寺山峠で旧花背峠から来たという男性に会いました。男性は「旧花背峠からの稜線道は天然林だし良いコースですよ」と教えてくれました。しばらく話した後、男性は稜線上を、私は一の谷出合方面におりて、いずれも雲取山を目指します。

一の谷を遡ると小屋があった

 一の谷出合から遡ります。立派な杉林に穏やかな清流と、京都北山の雰囲気がとても感じられるところです。雲取山荘(というらしい)からも沢沿いに進みます。雰囲気は良いのですが、ちょっとトレースを踏み外すとズボッとハマるので、額から汗が吹き出ました。しんどかった。

雲取峠

 展望が開け、雲取峠に到着。稜線上を進んで来た先ほどの男性と再び一緒になります。2人で雲取山の山頂を目指します。

雲取山は展望が利かない

 雲取山は展望も効かない山ですが、高校生の時代に計画を立てて以来、一回も登ったことのない山だったので、長年の思いを果たせました。静かな静かな山頂でした。

二の谷は踏み抜きが多かった

 男性と分かれ、二の谷へ降ります。踏み抜きが激しく、ここで初めてワカン装着です。それでもバランスを崩すこともしばしば…この辺が一番大変でした。2度ほど滝場を巻き降りて下降すると、立命館大ワンゲルの小屋です。さらに一の谷と出合い、沢を何度も渡渉して三の谷出合へ。三の谷出合からは林道となりました。北山杉の中を黙々と歩きます。

三の谷出合からは林道になる

 芹生に出るとさすがに除雪された道になりました。芹生の集落は3〜4軒でした。雪かきをされている家もありました。人里離れてどんな生活をされているのでしょう。

 割とそっけない芹生峠を経て、貴船へ車道を延々歩きます。貴船神社から急に観光客の中に放り込まれたような少し居心地の悪い思いをします。釣りをしている方がいたのですが、後でwebを見ていると昨日(3/5)が渓流釣りの解禁日だったようです。

 いい加減疲れたので貴船からバスに乗って(¥160)、叡山電車の貴船口へ。

叡山電鉄・貴船口から電車に

 雲取山は本文でも言いましたが、高校時代から何度も検討しながらお天気やいろんな都合で登れなかった山なので、思いが達成できて、とても嬉しいです。
 京都北山は地形が複雑で読図が必要ですね。今回はスマホのGPSにだいぶ頼ってしまいました。でもまあ考えさせられながら登るというのは面白いもんです。

 京都北山って本当に静かで、特に春雪の頃って楽しさを教えてくれる「近くて良い山」だと思います。なぜか他の山域では感じられない充足感に満たされるのです。

■京都北山・雲取山 2017/3/5
花背高原バス停(9:25/10:00)寺山峠(10:15/11:05)雲取峠(11:10/11:30)雲取山(11:50/13:50)芹生峠(13:50/14:45)貴船バス停

■地図軌跡はこちら
https://yamap.co.jp/activity/722812


nice!(6)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

金剛山モミジ谷 なかなか形の良い氷瀑でした [関西の沢と岩と雪]

 「最強寒波」が来ていて、北陸や山陰に大量の降雪のようです。本当は京都北山などに行きたかったのですが、一人でラッセルもなかなかしんどいので、お気軽な気持ちでこの冬のシーズン初めての金剛山に行くことにしました。

水越峠から歩き出す

 近鉄・富田林駅8:20発のバスに乗って水越峠へ。バス停から車道を登って峠へ。以前ダイトレの途中に寄ったのを思い出します。幅の広い林道には、子連れを含む大勢の人がいます。子供達はさっそく雪玉を作って遊んでいました。

 ダイトレへの道と分かれ直進すると「モミジ谷」の標識があり、いよいよ谷間に入って行きます。谷を右に左に渡渉しながらどんどん登って行きます。積雪は膝下くらい、30cmくらいはあるでしょうか。

ルートには所々補助ロープがあった

 危険なところには補助ロープがあって、いたせりつくせりです。今回は迷うところはありませんでしたが、枝谷がいくつもあってトレースがないと判断を迫られそうです。

氷瀑はなかなか立派なものです

 きれいなVの字の谷を進み、水の流れも少なくなってきたなあと思ったら突然目の前に。ついに現れた氷瀑です。第6堰堤と呼ばれているそうです。

氷瀑です

 なかなか形の良い氷瀑ですね。惜しむらくは背後の堰堤です。仕方ないでしょうね…
 滝上に出ると、広々としたところに出ます。また谷あいを進み、途中から左手の尾根に上がります。尾根は急登ですが、補助ロープがベタ張りで、遠慮なく使わせてもらいました。稜線上に上がり三叉路を右手に進むと転法輪寺の本堂横に出て来ました。

山頂には大勢の人がいました

 国見城跡にはめちゃくちゃ人がいました。中高年のグループが作るラーメンの良い匂いが漂い、ボーイスカウトの耐寒登山も。山ガールも多いです。中にはマウンテンバイクできている人も!
 私はとっとと千早本道を駆け下りて12時8分の河内長野行きの南海バスに乗って帰りました。

 こんなに雪が積もっている時期に登れてよかったです。昔は金剛山はほとんど登らなかったのですが、多くのコースがあって、夏は沢登り、冬は氷瀑巡りと多くの楽しみ方ができる「近くて良い山」です。アプローチが良いので半日で遊べるところも魅力ですよね。

■関連エントリ
金剛山の妙見谷 思ったよりイイ!
ダイトレ二日目 金剛山パート
金剛山・ツツジ尾谷 滝は凍ってなかった
金剛山は山ガールがいっぱい
金剛山に子供と登山

■金剛山モミジ谷 2017/2/12
水越峠(9:05/9:45)モミジ谷入り口(9:45/10:25)第6堰堤の氷瀑(10:30/11:00)転法輪寺(11:15/11:50)金剛山登山口バス停


金剛山 (ヤマケイ関西ブックス)

金剛山 (ヤマケイ関西ブックス)

  • 作者: 山と渓谷社
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本



nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

快晴の氷ノ山 初めて鳥取・若桜から登りました [関西の沢と岩と雪]

 土曜日は日本海側の方がお天気が良いと聞き、急きょ氷ノ山へ行くことにしました。これまで兵庫県側の東尾根や大段が平から登ったことがありますが、今回使ったのは鳥取県若桜町側からです。深夜の車で約3時間でわかさ氷ノ山スキー場に着いてしまいました。

わかさ氷ノ山スキー場のリフトで最上部まで

 リフトは8時に営業開始です。スキー場の「樹氷スノーピア」で登山届けを出します。

急登を終え、やっとなだらかに

 リフトトップでシールを装着して進みますが、最初は急登で難しかったです。私はビンディングが外れたりして、「山スキーは道具の整備が重要」と改めて思いました。上の写真は少しなだらかな尾根状になったところです。

時折青空が…天気が回復してきました。

 ガスの中、時折日差しが出てきて、幻想的な雰囲気です。ルートには山スキーの方が多いような気がしたのですが、進む速さはスノーシューの方がなんだかんだで早いような気がしました(^ ^)

どんどん青空が広がってきた

 どんどん青空が広がってきました。避難小屋のある三ノ丸方面へはなだらかな広い尾根を進みます。とっても楽しい気分です。ちなみに三ノ丸は鳥取側の名称で、兵庫側では二ノ丸と言うようです。何故なんでしょうね?

氷ノ山の山頂です

 三ノ丸付近からやっと氷ノ山山頂が見えました。こんな雄大な氷ノ山は初めて見ます。兵庫側からだと経験できないかもしれないですね。

氷ノ山の避難小屋です

 11時20分ごろに山頂に到着です。鉢伏のスキー場や大山も見えました。来たルートを振り返ると、本当になだらかな尾根が続いています。東尾根方面から登ってくる人もいて賑やかです。少し休んで11時40分ごろに出発。

三ノ丸方面を望む

 下山のルートは「わさび谷」です。三の丸の手前から適当に降りていきます。

わさび谷

 しかしやっぱりスキーって難しいですね。ほとんどターンを決められませんでした。

もうすぐスキー場だ

 最後は植林帯となり閉口しましたが、なんとかスキー場に。ほとんど登りと同じ時間をかけてだいぶパートナーさんに迷惑をかけました。私のスキー下手のせいです。m(_ _)m

 若桜ゆはら温泉ふれあいの湯で風呂に入り(mont-bellカードで半額の¥200だった)、帰路につきました。

 鳥取の若桜が良いのは1,190mまでリフトが伸びていることです。兵庫県側の東尾根で利用する氷ノ山国際スキー場は850mなので、体力のない私たちには大きな魅力です。「また行きたい」と言いたいところですが、その前にスキーの技術を上げないと、です。

■氷ノ山 2017/2/4
わかさ氷ノ山スキー場(8:40/10:00)三ノ丸(10:00/11:20)氷ノ山(11:40/12:25)下降点(12:40/14:20)スキー場にて下山届け





山スキー百山

山スキー百山

  • 作者: スキーアルピニズム研究会
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2015/11/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

霧氷バスで大峰・和佐又山へ [関西の沢と岩と雪]

和佐又山

 奈良交通が運行する霧氷バスに乗って、奈良の和佐又山へ行って来ました。大和上市駅を9時に出発。お客さんは10人くらいでしょうか。和佐又山登山口には9時50分頃に到着です。

 しばらく林道を行き、途中で沢道コースを選びます。トレースはある程度残っているのですが、斜面のトラバース時は上部からの雪が溜まっていてトレースが消えることもしばしばありました。たいていのところはピンクのテープや標識があるのですが、最後の登りでは吹き溜まりのところでルートが隠れ考えさせられました。結局、雪の締まった斜面からルートに再合流しました。

 11時50分頃に和佐又ヒュッテに到着。スキー場では子供達がソリで滑ったり、かまくらを作ったりで楽しそうです。ここのスキー場にはリフトがありません。子供達はよいしょよいしょと雪の斜面を登ってはバタッと倒れ込んで休憩し、じゃれあっています。

 12時に和佐又山を目指します。ヒュッテ横のフェンス入り口から取り付きましたが、ここも吹き溜まりになっているようでワカンを装着。トレースはありません。すねくらいの深さを延々ラッセルして行きます。そこから尾根に出ると、風で雪が飛ばされたところをひろって登って行くとやっと頂上につきました。

 頂上では風が結構な強さで吹いています。晴れていると大普賢岳が間近に迫り良い眺望なんでしょうね。和佐又のコル方面からのトレースがかすかに残っていました。

 天気予報通り、天気は悪化しているようです。帰りは降雪の中林道を下り、40分でバス停に着きました。出発までバスの中で待機し、16時にバスは出発。
 うとうとしていますと雨の音で目が覚めました。下界は結構お天気が悪かったそうですね。

 霧氷バスでの登山はずっと前に高見山へ行って以来でした。今回は帰りの時間に間に合うか心配だったのですが、結果的にはめちゃくちゃ余裕でした。

 数少ない冬季限定の登山バスなので、霧氷バスにはいつまでも残って欲しいなあと思います。

■関連エントリ
関西で公共交通機関を使って日帰りの雪山が楽しめるのは?

■大峰・和佐又山 2017/1/22
大和上市(9:00/9:50)和佐又山登山口(10:00/11:50)和佐又ヒュッテ(12:00/12:50)和佐又山(12:55/13:25)和佐又ヒュッテ(14:00/14:40)和佐又山登山口(16:00/16:55)大和上市





nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

伯耆大山は雪少なし [関西の沢と岩と雪]

伯耆大山 西側から見たところ

 本当に雪が少なかったです。おかげでブッシュがうるさく、バリエーションルートは薮漕ぎを強いられました。本日は気温が高く雨も降ったので早々に退散となりました。

 後日ご報告します。

 写真は大山の西面を米子自動車道から撮影(2017/1/7撮影)

 遅くなりましたが写真で追記します。写真を見てもわかるように、2017年の1月上旬時点はほとんど雪がありませんでした。そのあとはドカ雪だったようですね。下は元谷小屋周辺からの北壁全景です。

伯耆大山北壁 雪少ない

 下の写真は別山バットレスです。写真中央の顕著な尾根が中央稜です。

伯耆大山 別山バットレス中央稜

 下の写真は弥山尾根です。この時はブッシュばっかりでした。

伯耆大山 北壁弥山尾根

 その左側なのですが、左端の氷がすごいと思いました。

伯耆大山 北壁 大屏風岩

 それで元谷小屋で宴会。翌日は暗いうちから出発したのですが、予報通り雨に降られ、敗退をあっさり決めました(^ ^)。下の写真は別山バットレス基部近くです。

別山バットレス基部まで行くが…

■大山北壁 2017/1/7-8

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

新雪の滋賀・赤坂山 雪を踏みしめ、ちょっと得した気分です [関西の沢と岩と雪]

 先週の大峰・釈迦ヶ岳で樹氷を見られたという余韻に浸る中、ニュースで近畿北部に降雪があったと聞きました。箱館山スキー場では自然雪が5〜10センチとのこと。湖北なら適度の雪を楽しめそうだと、赤坂山へ行くことにしました。

新雪が積もったマキノスキー場

 マキノ高原のスキー場は新雪がうっすらと積もっています。道の突き当たりから右の尾根に登って行くのですが、最初は丸太階段の急登です。

 やがて樹間の間をくぐり抜けて行くような気持ちの良い道を進みます。雪はくるぶしが沈む程度で、ペースは快調です。途中の東屋も本格的な雪のシーズンでは雪の壁ができるほどらしいですが、今は屋根に雪が積もった程度です。

粟柄越への道ははっきりしている

 高圧鉄塔の電線下を通ると、堰堤がありました。堰堤脇を右から越え、左岸を進んでから道は尾根上のつづら折れとなりました。樹木も低くなり空が開けてくるとやがて粟柄越です。

真ん中の白い山が赤坂山

 峠は福井県美浜町への道が続いていました。頭上の高圧電線は美浜の原発からの送電のためにあるのでしょうか?
 そのうち白いピークが見えました。そこが赤坂山です。

新雪の赤坂山頂上 向こうに見えるのは三国山

 ピークは風が強く岩陰で昼食です。北側には三国山↑。

赤坂山から見る粟柄越、大谷山方面

 南側↑には寒風山など大谷山方面が見えます。積もればスキーコースになるのもわかります。

赤坂山から琵琶湖を見下ろす

 そして眼下には琵琶湖が輝いています。三国山まで往復するのもいいし、寒風山まで行って周遊するのもいいのでしょうが、私たちはすっかり満足感に包まれていたので(^ ^)、そのまま来た道を引き返すことに。約1時間半で下ることができました。

 赤坂山は積雪期に訪れたいと思っていたのですが、かと言って本格的な雪の頃ではラッセルになりそうなので躊躇していました。ちょうどいい頃に行くことができたと思います。アプローチも楽ですし。
 スキー場近くには「マキノ高原温泉サラサ」があります。有名なメタセコイヤ並木もありますが、写真撮影の方が危ないです(^ ^)。

■湖北・赤坂山 2016/12/17
マキノスキー場(7:30/10:20)赤坂山(10:40/12:10)スキー場




nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

大峰・釈迦ヶ岳 樹氷がとてもきれいでした [関西の沢と岩と雪]

 冬に向けてトレーニングしなければと気持ちを奮いたたせ(^ ^)、大峰の釈迦ヶ岳に行くことにしました。釈迦ヶ岳はこれまで学生の頃に縦走の途中で訪れただけです。
 大峰の中でも奥深くにある山頂ですが、旭川側からの登山口(太尾登山口)が整備されていて、1,250m付近まで車を乗り入れることができました。駐車場有、トイレは冬季閉鎖中でした。

大峰・釈迦ヶ岳 樹氷が出てきました

 尾根上の歩きやすい道です。今年1番の寒気とあって、風が冷たい!目出帽が欲しくなりましたし、軍手では寒かったです。
 どんどん進んで古田ノ森をすぎると、樹氷がとても綺麗になってきます(上の写真)

千丈平は樹氷が発達して特に綺麗でした

 千丈平(上の写真)まで来ると、樹氷が大きく成長していました。白い花が咲いたようで、とても幻想的なところでした。

樹氷

 千丈平からひと登りで奥駆道に合わさり、やがて釈迦ヶ岳山頂です。周りは真っ白で残念ながら展望はありませんでした。その代わり…

釈迦ヶ岳頂上に着きました

 お釈迦さまが真っ白です。

釈迦ヶ岳の釈迦も真っ白です

 山頂には次々と登山者が登ってきて、お釈迦さまを見ては、驚きと喜びの声をあげていました。

 結局、歩行時間は3時間半ほどなのですが、冬の寒さを経験できてよかったです。都会で暮らしているとここまで意識していなかったのですが、「もう冬」なのですね。実感しました〜

▼大峰・釈迦ヶ岳 2016/12/11
峠の登山口(7:25/8:45)千丈平(8:45/9:05)釈迦ヶ岳(9:25/10:50)峠の登山口




nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ
前の10件 | - 関西の沢と岩と雪 ブログトップ
メッセージを送る