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南八ヶ岳・赤岳 2009年末 ブログトップ

岳樺  ~赤岳 2009年末~ [南八ヶ岳・赤岳 2009年末]

寝転んだら岳樺が見えた

 赤岳からの主稜線は風が強くて目出帽にアウターのフードをかぶりました
 ゴーッ、ゴーッ、
 早く風のないところへ行きたい

 地蔵尾根は鎖やはしごが出ていて注意して下りました
 周りの山を見上げるようになると、風の音がやみ太陽の温かさを感じられるようになりました
 ザックを下しゴロンと仰向けになったら、岳樺が光っていた

 来て よかった…



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南八ヶ岳・赤岳~久しぶりの冬山 2009年末

◆日程 2009年12月29~30日
一日目:美濃戸バス停(7:00/11:00)行者小屋(11:30/13:45)赤岳(14:00/15:15)行者小屋T.S
二日目:行者小屋T.S(7:50/10:10)美濃戸バス停


南八ヶ岳・赤岳に登る~久しぶりの冬山でした~2009年末 [南八ヶ岳・赤岳 2009年末]

南八ヶ岳パノラマ windows Live フォトギャラリーで加工しました。簡単でした!

 美濃戸バス停から4時間。よく踏み固められたトレースをたどると行者小屋に到着しました。お天気は快晴。久しぶりの冬山です。

 冬用登山靴スカルパ・サミットGTXをシーズン前に購入してしまいました。ローバーのチベッタが崩壊してから、シングルの革靴しかなく、自然と積雪期の山から遠ざかっていましたが、これで大丈夫(?)です。サミットのためし履きを兼ね、本当に久しぶりの冬山です。

 当初の予定ではあす赤岳にアタックするのですが、この天気を逃す手はないと、30分ほどでテントを設営し、アイゼンをつけて文三郎尾根を登りました。

文三郎尾根へ

 しかし疲れました。ピッケル、右足、左足を基本通りに「1、2、3…」のリズムで身体を動かします。樹林帯を抜けるとアイゼンがよく効くようになるのですが、金網の階段が露出したりして、アイゼンのツァッケが引っかからないか心配です。左手には赤岳西壁が迫ってきます。

赤岳西壁

 「こんなところを登ってたのかあ~」今では到底考えられません。阿弥陀岳への分岐点を超えました。

文三郎尾根から赤岳へ、バックは阿弥陀岳

 時間が気になります。ルートは右側から回り込むのでしょうが、手ごわそうです。大丈夫でしょうか?

赤岳直下の岩場

 下ってくる人に聞くと「鎖がついているから、見た目ほど悪くないですよ」とのこと。登ってみるとなるほどその通り。うまくルートがつけられています。15分ほどで頂上に着きました。
すげぇ~!360度全部見えます!

 まずは富士山です。
赤岳から見る富士山

 続いて後立山連峰。白馬岳からずっと見えます。真ん中の双耳峰が鹿島槍ですね。
後立山 真ん中の双耳峰が鹿島槍

 やっぱり槍穂高連峰も。真ん中の黒々としたのが槍ヶ岳ですね。今年夏に登った前穂北尾根は今頃どんなコンディションなんでしょうか?
赤岳から見る槍穂高連峰 画面中央が槍ヶ岳

 近いのは南アルプスです。甲斐駒、北岳が見えました。
赤岳から見る南アルプス 

 風は吹いていますが、穏やかなものです。文三郎尾根を下るのがなんとなく嫌だったのですが、頂上にいる他のパーティーに聞くと「鎖場はあるけれど地蔵尾根の方が雪がついていて楽だよ」と教えてくれたので「ありがとうございます」と答えて稜線を赤岳頂上山荘の脇を通って北上します。

赤岳から稜線を行く

 なるほど急な下りもアイゼンがよく効いてどんどん下ります。あっという間に赤岳展望荘も超えて地蔵の頭に到着しました。ここにはお地蔵さんが鎮座しています。

地蔵尾根の上部 鎖場が見える

 鎖場が見えますが、注意すれば大したことないです。文三郎より嫌らしくないなあと思いました。頂上から1時間ちょっとで行者小屋に着くことができました。

 天気に恵まれたから良かったものの、今の体力と気力のなさから考えるとぎりぎりだったかも。天気が荒れると最初に気力がなくなりそうな気がします(^^ゞ
 ところでおニューの「スカルパ・サミットGTX」は天気も良く雪がさらさらだったので濡れることもなく温かく快適でした。靴の中が湿らないのはゴア・テックスのおかげかも。夜中に寝袋の外に出していてもこの日は平気でした。湿雪のときに真価が問われる気がします。

◆日程 2009年12月29~30日
一日目:美濃戸バス停(7:00/11:00)行者小屋(11:30/13:45)赤岳(14:00/15:15)行者小屋テント泊
二日目:行者小屋(7:50/10:10)美濃戸バス停

赤岳(八ヶ岳主峰)

 


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