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松本俊夫さん亡くなる 「錯覚」のひと [アート&ライブ]

 前衛映像作家の松本俊夫さんが4/12に腸閉塞のため亡くなりました。映像の可能性を限りなく追求された方でした。

 何を思ったのか、実験映像集というDVDを買って見たことがあります。正直なところ凡人には苦しい作品もあったのですが、松本俊夫さんは「錯覚」というものを非常に意識していたのではないかなと感じました。「錯覚」が「倒錯」に行き着いたりするわけです。

 人工的に「錯覚」を作ること。それは人間を深く知らないとできないことだと思います。改めてご冥福をお祈りします。


タグ:松本俊夫
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「トーテム」シルク・ドゥ・ソレイユがクライミングしたら… [アート&ライブ]

トーテム会場の中之島ビッグトップ

 シルク・ドゥ・ソレイユの「トーテム」を見てきました。場所は特設会場の中之島ビッグトップ。ロイヤルホテルの近くです。学校統廃合に伴い使われていなかった扇町高校の校舎を解体し、利用したものだそうです。

 会場は大きなテントで、冷房がよく効いていて安心しました(^ ^)。

 シルク・ドゥ・ソレイユというとバレイと大道芸とサーカスを現代風の音楽に合わせて芸術化したもの(だと思う)ですが、今回も柔軟性、バランス力の高さが随所に見られました。その度に「わ〜」とか「スゴッ」とか感嘆の声をあげるのですが、そのうちふと思ってしまいました。

 この人たちがクライミングをしたらどうなるのだろう?

 抜群の柔軟性とバランス力、鍛え抜かれた筋肉。高い集中力とチームワーク。万全の安全対策。どれを取ってもクライミングに必要な要素を十分兼ね備えています。

 まあ彼らがクライミングに転向することは現実的ではないのですが、クライミングの限界を押し上げるのは、高い身体能力と自らをコントロールできる人なのだろうと想像します。プロのクライマーはとっくにシルク・ドゥ・ソレイユ、またはそれ以上の域にまで到達しているのでしょうか?

 東京五輪でのスポーツクライミング正式に採用されるかどうかが話題になっていますが、エキシビジョンにシルク・ドゥ・ソレイユを起用してはどうでしょうか?スポーツと芸術の融合が見られるのではと妄想を膨らませていたのでした。

 「トーテム」は真夏の夢を見させてくれました(^ ^)
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「スライドまみれ」テデスキ・トラックス・バンドのライブ [アート&ライブ]

テデスキ・トラックス・バンド 大阪 2016/3/31

 なんとなく現実逃避したい気分の時ってありますよね?

 そんな折、テデスキ・トラックス・バンドが3/31に大阪のオリックス劇場でライブをするのを知り、会社をさっさと飛び出し、当日券を買って会場に駆け込みました。

 ギターのデレク・トラックスとギター&ボーカルのスーザン・テデスキの夫婦を中心とするバンドで、なんといってもデレク・トラックスのスライド・ギターはデュアン・オールマンを彷彿とさせます。以前エリック・クラプトンのバンド・メンバーとしての彼のプレイを見たことがありますが、デレク&ザ・ドミノス時代の曲が強く印象に残りました。

 当日券だけあって2階席の後ろの方ですがど真ん中です。客層は私くらいの中年が多かったですね。ライブは時間通りに始まり、最初の曲「made Up Mind」から大盛り上がりです。セットリストはこちら。スライドギターが曲のそこかしこで唸りまくります。まさにスライドまみれ

 デレク&ザ・ドミノスやボニー・レイット、エルモア・ジャームス、ジョー・コッカーの曲もあって、彼らの音楽のルーツがよくわかります。スーザン・テデスキもボーカルは迫力十分で、ギターソロも決して巧くはないのですが、見ているこちらまで力が入ってくるようなソロを聴かせてくれました。それにバック・コーラス、ブラス隊、ツイン・ドラムも効果抜群でした。

 この日は写真を撮ってもOKとのアナウンスが入りました。Youtubeに多くの動画がアップされています。探してみてください。

 ライブの余韻に浸りながら電車に乗っていたら駅で後輩社員夫婦とバッタリ落ち合い、3人でビールを飲んで楽しいひと時を過ごしました。なんとなく元気が出た。たまには行き当たりばったりでやるのもいいもんです。


Everybody's Talkin'

Everybody's Talkin'

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Masterworks
  • 発売日: 2012/05/22
  • メディア: CD



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キング・クリムゾン2015 完璧な演奏とフリップ先生の権利意識の高さ [アート&ライブ]

キングクリムゾン 大阪コンサート

 プログレッシブ・ロックの大御所「キング・クリムゾン」のコンサートに行きました。いやあ〜すごかった。3人のドラムが前面に立って迫力のあるビートがこれでもかっ!とばかりに変拍子を響かせます。

 セットリストはこちらです。

 フリップ先生はサステインの効いたいつものギターサウンドをかき鳴らすのですが、時には「息をしているのか?」と心配になる程身動きしないのです。さすがレジェンド!

 ドラマー3人もいいのですが、昔の曲「エピタフ」「イージーマネー」「スターレス」「クリムゾンキングの宮殿」「21世紀の精神異常者」をやると、メル・コリンズの存在感が出てきます。昔の曲って要所要所にサクソフォーンやフルートが奏でられていたことを思い知らされます。

 会場では開演前からカメラ禁止、録音禁止が徹底されていました。そんな中ベースのトニー・レヴィンがカメラを撮影する時のみ、観客にも撮影が許可されその時に撮った写真が上のものです。宝物にします(^ ^)

 その他にも携帯電話の電源オフ、曲間入場となっていました。妨害行為が発覚した場合は即時退場か、公演がその時点で終了する場合があるとしています。会場のスタッフもピリピリしていて、なんだかこちらまで緊張しました。

 会場内ではアメリカ公演時のコンサートを収録したBOX SETが売られているなど、「海賊盤が出回る前に、正規盤を」との権利意識の高さを感じました。

 いろんなルールが提示されていましたが、会場入り口に張り紙されていた「ペンライト、サイリウム禁止」は笑った。そんな情景は想像できないでしょ。

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U.K. エディの多才さとジョンの荒いベースが印象的でした [アート&ライブ]

 4/27に知人となんばHatchにU.K.のコンサートを見に行きました。会場には多くのプログレファンが集まりました。知り合い同士のお客さんも多いらしく、プログレ・コミュニティの狭さが感じられました(^ ^)

 それにしてもパンフレットが¥8,000もするのにはびっくりしました。それでも買っていく人が絶え間ないのですから大したものです。なんばHatchの席は傾斜もないので、後ろの方だと見にくそうですが、会場内は後ろまで一応埋まっていて安心しました。

 コンサートの方はというと、エディ・ジョブソンが格好良かったですね。「貴公子」っぽい風貌はなるほど日本で人気のあるのもわかります。キーボードやヴァイオリンを弾いて多才さを見せてくれました。ジョン・ウェットンは荒々しいベース音を聴かせます。YESのクリス・スクワイアーの時も思ったのですが、緻密な演奏がイメージのプログレですが、ベースって割と雑だな(^o^)

 終わってからもU.K.の曲が頭の中を回っているのですが、変拍子の曲ってはっきり言って好きです!あ〜楽しかった。「君たち最高だよ」も聞けましたし。



ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)+1(紙ジャケット仕様)

ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)+1(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: U.K.
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/09/24
  • メディア: CD


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YES「危機」「こわれもの」に往年のプログレファン喜ぶ [アート&ライブ]


こわれもの <7インチ・サイズ紙ジャケット&SACDハイブリッド盤>

こわれもの <7インチ・サイズ紙ジャケット&SACDハイブリッド盤>

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: CD




危機 <7インチ・サイズ紙ジャケット&SACDハイブリッド盤>

危機 <7インチ・サイズ紙ジャケット&SACDハイブリッド盤>

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: CD




 YESといえばピンクフロイドやキングクリムゾンと並ぶプログレッシブロックの代表バンドです。中でも1971〜72年に出た「こわれもの」と「危機」は名盤中の名盤でしょう。

 その2つのアルバムをフルで演奏するというのですから、高校時代のバンド仲間と11月27日のオリックス劇場に行ってまいりました。

 会場前の公園にはきちんと列を作っています。開演前も2000人以上いるとは思えない静けさです。ここまで年配の方々が集まるコンサートもあまり覚えがありません。

 19時過ぎ、まずは「危機」が始まりました。スティーヴ・ハウは多少もたつき感がありますが、そこは目をつむってシベリアン・カートゥールまで一気。このアルバムはホント傑作ですね。

 新曲2曲をはさみ、「こわれもの」へ。ラウンドアバウトのインパクトが強すぎて、のちに続く曲は記憶にないのもあるのですが、ハート・オブ・ザ・サンライズはさすがによかったです。

 ヴォーカルの人もジョン・アンダーソンを彷彿とさせます。クリス・スクワイアもかなりお太りになって陽気なおっちゃんぶりを発揮していましたが、リッケンバッカーのベースは下品なくらいに野太い音を出していました。

 ジェフ・ダウンズとアラン・ホワイトはアルバム発表当時のメンバーではないと思うのですが、どのような気分で演奏していたのでしょう?こう考えるのはちょっと意地悪ですかね?

 この2つのアルバムを再現するのは、良い企画ですね。往年のプログレファンは皆堪能したのではないでしょうか。ここまでやるなら、アンコールのラスト曲はちょっと残念でした(^_-)

 でも、とっても楽しい夜となりました( ´ ▽ ` )ノ

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パコ・デ・ルシアといえばスーパー・ギター・トリオでした [アート&ライブ]

 フラメンコ・ギターの巨匠、パコ・デ・ルシアさんが心臓発作で亡くなったとのこと。そのスパニッシュ・ギターの巧さは素人の私でもわかるくらいでした。

 昔、「FM大阪」の「ビート・オン・ポップス」というLPレコードをほぼまるごと放送するという番組があり、中学、高校時代は「エア・チェック」のお世話になったのでした。

 その中でも特に印象深かったのが3人のアコースティック・ギターが緊張感あふれるパフォーマンスを繰り広げるスーパー・ギター・トリオ(名前がちょっとダサかったのですが(^^ゞ)の「Friday Night In San Francisco」でした。

 アル・ディ・メオラの早弾きやジョン・マクラフリンも良かったが、中学生でもわかったのが「このスパニッシュ・ギターのカッティングといい、ソロといい無茶苦茶格好いいな」ということでした。

 「地中海の舞踏」もいいし、3人の「幻想組曲」の最後の盛り上がり部分は今聞いても鳥肌がたってきます。一度この目で見たかったなあと遅まきながら感じてしまうのです。


Friday Night in San Francisco - Live

Friday Night in San Francisco - Live

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1997/09/25
  • メディア: CD



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ルー・リードが亡くなった [アート&ライブ]

アメリカのミュージシャン、ルー・リードさんが亡くなった。元ベルベッド・アンダーグラウンドのメンバーでアンディー・ウォーホールとも交流があった。ファーストのバナナのジャケットはあまりにも有名ですね。

私はなぜかルー・リードに惹かれてしまい、ソロの「トランスフォーマー」「ベルリン」「ロックンロール・アニマル」「ストリート・ハッスル」「ブルー・マスク」「ニュー・センセーション」などをLPで相次いで買いました。

CDになってからも「ニュー・ヨーク」「マジック・アンド・ロス」なども買いました。ベルベッド時代のジョン・ケイルとのコラボ「ソング・フォー・ドレラ」も。

「メタル・マシン・ミュージック」も買いましたが、これは馴染めませんでした(^_^)

コンサートは1990年のニュー・ヨーク・ツアーを大阪のフェスティバルで見た他、ジョン・ケイルとのコラボも見た記憶があります。

今は奥様となったローリー・アンダーソンのコンサートも2回見ましたから、結婚したと聞いた時は、なんだか友人どおしが結婚したと聞いたような感覚でした。

都会の中での怒りとか孤独、裏切り、永遠に続かない愛などルー・リードの歌はどこかせつない。あまり肯定的な愛の歌などは歌っていない。それが高校から大学時代の自分にあっていたのだろう。影響されたのは間違いないと思う。

亡くなったと聞いてから、iPodのヘヴィ・ローテーションになっている「コニー・アイランド・ベイビー」

どうか安らかに。


ルー・リード:ロックンロール・ハート [DVD]

ルー・リード:ロックンロール・ハート [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD



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マキシマム ザ ホルモンが良かった! PerfumeとVan Halenもね [アート&ライブ]

 6月18日にperfumeとマキシマム ザ ホルモンのライブを見に行きました。場所はzepp namba。

 perfumeは実は今回で3度目のライブ。思い返せば心斎橋のミューズで初のワンマン・コンサートを見た後、急上昇で「アーティスト」にのぼりつめていった彼女たちなのでした…

 去年の武道館コンサートは舞台美術という意味でもひとつの頂点だったと思うし、「JPN」は東日本大震災後の日本の雰囲気を非常によく表したアルバムだと思いました。すごくなったんだな~

 今回はライブハウスでのパフォーマンスでしたが、やはり武道館の広がりは感じませんでした。武道館が凄かっただけに、視覚がやや平面的なような印象を受けました。

 それに対して、マキシマム ザ ホルモンはすごかった!ハードコアなバンドで、名前だけは聞いたことがあったのだけど、その存在感やパワーは凄い!の一言。客もモッシュのうえにダイブとなって、人並みの動きが半端ではなかったです。

 さて6月27日にはVanHalenのライブを見に行きました。これはもう懐メロの世界。それでもデイブ・リー・ロスがお茶目なヤンキーという感じで非常に楽しかったです。

 この日のライブはカメラ撮影が自由となった(!)ので、youtubeなどで見られると思いますので、検索してください。Van Halenってカバー曲のアレンジが格好いいですよね。you really got meとかOh pretty womanとか…
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リンゴ・スター大阪公演 リンゴの人柄の良さとトッドの奇人ぶり(^-^) [アート&ライブ]

リンゴ・スター・チケット

 先週金曜日(2013/3/1)にリンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドをZepp Nambaに観に行きました。

 It don't come easy(明日への希望)が大好きなので、聞けてよかった。Photograghも良かった。こう考えるとジョージ・ハリソンがずいぶんリンゴに協力しているのだなあと思いました。友情を感じます。

 With a little help from my friendはなんだか涙が出そうになりました。もちろんレノン・マッカートニーの作品なのですが、ウッドストックでジョー・コッカーがうたっているときに日本語訳を知り「なんと良い曲だ」と思ったのでした(ToT)/~~~

 オールスターバンドはサンタナのグレッグ・ローリーやTOTOのスティーブ・ルカサーなどがいるのですが、私はスティーブ・ルカサーの深いエフェクトの効いた音色で、手数の多いギターは慣れませんでした(^^ゞ

 ヒズ・オールスター・バンドでやっぱり目立っていたのはトッド・ラングレンでしたね!キラキラの演歌歌手のような衣装で、ステージを一人で走り回って、奇声をあげていました。トッド・ラングレンのソロも見てみたいなー。

 そういえばI wanna be your manの時トッドがギブソンのSGっぽいギターを弾いていたのですが、これはもしかしたらエリック・クラプトンがクリーム時代に使用していたSGではないでしょうか?たしかトッドの手に渡ったと昔聞いたことがあります。派手にペイントされていたように見えたのですが…

 これでジョージ・ハリソン(クラプトンとの共演)とポール・マッカートニーとリンゴ・スターのコンサートを観たことになります。ジョン・レノンは中学生の時に亡くなったので仕方ないとして、「やれることはやった」と充実感でいっぱいです。


リンゴ

リンゴ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/11/08
  • メディア: CD



Todd Rundgren (Original Album Classics)

Todd Rundgren (Original Album Classics)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros UK
  • 発売日: 2010/03/02
  • メディア: CD



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